Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/saya0318/sousoutankyu.jp/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
スポンサーリンク

星景写真初心者必見!星を撮影する為に揃えておきたい機材とは


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/saya0318/sousoutankyu.jp/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490

星景写真を始めてみたいけど「何をどのように始
めたら良いのか分からない」と悩んでいませんか?

実はこの記事で紹介する「星景写真初心者必見!
星を撮影する為に必要な機材BEST5」で紹介する
機材を揃えたら星景写真初心者さんでも、撮影で
きちゃいます。

なぜなら1年前まで私自身も星景写真を撮影した
事がありませんでしたが、星景写真撮影に必要な
物を揃えたことで初心者ながら星景写真を撮影す
る事ができました。

この記事では星景写真撮影に必要な機材を紹介し
ています。

記事を読み終えた頃には、星景写真を撮影する為
に必要な機材が何なのかを知ることができるでし
ょう。逆にこの記事で紹介する機材がないと、星
景写真を撮影する事は難しくなります。

  

スポンサーリンク
スポンサーリンク

星景写真にはなぜ色々機材が必要なのか?

そもそもカメラとレンズだけでは星景写真は撮影
出来ないのでしょうか?

例えばエントリーモデルでありがちなダブルズー
ムキットなど。

キヤノンの場合などはボディプラス

18-55mm + 55-250mm

のレンズが2本ついているキットです。

素人目からするとレンズが2本もついているんだ
から、めちゃお得感満載じゃん!

ってな感じで初心者さんは購入しがちです。
  
あ、自分もそうだったんでそれが悪いとは全然
思いません。

このエントリーモデルでも星景写真は撮影出来
ないことはありません。機種が新しくなるほど
にメーカーの最新技術が盛り込まれていきます。

例えば10年前の上級者モデルと最新のエントリ
ーモデルなど比較してみるとエントリーモデル
の方が高性能だったりします。
  
ただし星景写真の撮影には必須条件があり、こ
の条件を満たせないと綺麗な星景写真に仕上げ
るのは難しくなってきます。

その条件は次の通り

高感度カメラ

これはカメラの設定にISOという数値があるん
ですが、暗い場所でこの数値を上げていくと明
るく仕上げることができるんです。

ところが数値を上げていくほど写真にノイズが
入ってきてあまりISOを上げすぎると粗くなり
見れたもんじゃなくなります。

エントリーモデルはこのあたりが顕著に現れま
すが、中級機以上の上位モデルでは高感度に優
れているのである程度ISOを高く上げていって
も耐えることができちゃいます。
  
暗所での撮影において高感度カメラは最高の武
器といえるでしょう。

また星景写真の撮影においては天空にレンズを
向けて撮影を行うので可倒式液晶か、バリアン
グル液晶がついているカメラが適しています。

チルト式液晶

広角レンズ

星景写真とは地上の風景画と星を一緒に切り取
る写真の事です。

ゆえに画角の狭いキットレンズでは撮影できる
範囲がせまくなり、せっかく良いシチュエーシ
ョンに遭遇しても思い描いた画角の写真に収め
ることがかないません。
  
そんなときに画角の広い広角レンズを移用する
事で、自分がイメージした星景写真に仕上げる
ことが可能になります。

またF値が明るい物も合わせて選ぶと、大変有
利になります。レンズのF値が高いと最初から
明るい写真に仕上がるので必要以上にISOをあ
げなくて済むので余計なノイズが入るリスクを
減らせます。

広角レンズで明るいやつを買おうと思ったら、
純正品だとこんなんなります…

なんと約20万円!

こんな感じでとてもとてもお高いやつになりま
す!はっきり言って手がでません…

  
庶民には買えませんよね。

でもご安心を!

  

庶民にも手が出るいやつがあります!

個人的にお勧めのコスパ抜群のレンズ代表

「SAMYANG F2.8/14mm」

でしょう!

samyang6
samyang5
samyang4

この出目金レンズ見た目はこんなんですが、め
ちゃ明るく撮れるやつなんです。

このレンズで撮影するとこんな感じの写真が撮
れました!

星景写真

三脚

星景写真の撮影はいつもの撮影のようなシャッ
タースピードでは撮影できません。

そもそも撮影モードもマニュアルモードを使用
してシャッタースピードなどは自分で設定しま
す。

大体15~30秒程の長時間露光を行うように
なりますので、手持ちの撮影では超ブレブレの
写真ができあがるので絶対三脚が必要になって
きます。

  
三脚もピンキリでエントリーモデルの一眼レフ
並みに高い三脚もありますが、最初は安くても
いいので三脚を一台必ず用意しましょう。

将来を見据えて赤道義なども導入する場合は、
耐荷重7kgくらいまでもつしっかりしたものを
選んだ方が良いです。

赤道義にオプションでウエイトなどを取り付け
るとかなり重くなるので、1万円以下などの安
い三脚ではグラグラして全く安定しません。

ちなみに安物の三脚にカメラと赤道義をセット
するとこんな感じになってしまい、とてもアン
バランスな感じになります。

  
まったくもって安定しないので使い物になりま
せん。

赤道義

あまりにふらつくので、その後に耐荷重7kg~
10kgまでもつしっかりしたものを買いなおし
ました。

  portable-sekidougi

ちなみにヤフオクで1万2千円でした。

中古でしたが、わりと綺麗!
でも見た目に比例してかなり重量級で重いのが
難点…

最初の安い三脚と比較すると見た目だけでこん
なに違います。

三脚比較

   
特定商取引の表示
プライバシーポリシー