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SAMYANG F2.8/14mmのレポート
星景写真を撮りたくてキットレンズに限界を感
じたら新しいレンズが欲しくなります。
星景写真は当然暗闇での撮影になるので、明る
いレンズが必要になりますが純正品の明るいレ
ンズなどは目が飛び出るくらいの価格です。
いい材料を使って、高い技術力で製作するがゆ
えに高額になるのは分かりますが庶民にはとて
も手が届かないのが実際の話です。
プロ、セミプロ、ハイアマチュアのカメラマン
の方などはそんな高価なレンズに投資する必要
性があるのはもちろん、そのレンズを使いこな
す技術力も備わっているわけです。
一方、一眼レフ初心者にとってはそんな高価な
レンズに投資する勇気も技術力もないわけです
が、興味はあります。
明るいレンズだと綺麗な夜景や星景写真が撮影
できるのも何となくは分かります。
安くて明るいレンズとかないもんかね?
安い 明るい 広角
って、ネットで調べてみると
”SAMYANG F2.8/14mm”
ってやつがヒットするじゃないですか!
2019年9月の価格ドットコム調べだと
最安価格(税込):¥40,887
になっています。
多少の価格変動はあるものの、ここ数年は大体
4万円前後で推移しています。
私が購入したときは38,000円くらいでした。
作りは結構しっかりした感じの印象がしますね。
海外サードパーティーゆえに粗悪なイメージを
持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私個人の感想としてはそんな悪いことは無いと
思います。
口コミを見ると値段なりで使えいないなどの書
き込みを見かけたりしますが、星景写真を趣味
で撮影する条件に限ればとてもコスパに優れた
良いレンズだと思います。
デメキンがチャームポイント
ポートレートや風景などの撮影だと湾曲がかな
り顕著に目立ちますが星景写真だと構図にもよ
りますが、そこまでは目立たないと思います。