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一眼レフのローパスフィルターとは何か?

最近はローパスフィルターレスを活用した一眼
レフカメラが増え、解像度が高くなってきまし
た。
 
今回は、一眼レフ初心者の方に向けて、ローパ
スフィルターの理解を深めて頂けるように、ロ
ーパスフィルターとは何なのかを解説をしてい
きます。
 

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ローパスフィルターとは

  
ローパスフィルターとは、デジタルカメラ画像
のモアレといった画像の細かな部分をぼかすた
めに取り付けられているフィルターです。
 
一眼レフには、イメージセンサー(撮像素子)
という光を受け取るセンサーがありますが、そ
のイメージセンサーの手前に取り付けることで
、モアレなどを抑制する効果を発揮します。
 
モアレというのは、イメージセンサーの画素ピ
ッチよりも小さな模様が映ると発生する縞模様
のことを言います。
 
写真では、ビルのタイルや窓のブラインドなど
でモアレの発生を見かけることがあります。
 
つまり、建築写真では、モアレが頻発するとい
われます。
 
このモアレを何とかしようとして出てきたもの
が、ローパスフィルターなのです。
 
ローパスフィルターで画素ピッチよりも小さな
模様をぼかしてしまえば、当然モアレは出なく
なります。
 
しかし、撮影後にローパスフィルターでぼかし
た部分は、画像処理エンジンでシャープさを増
して記録されますが、ぼかす前と同じシャープ
さにはなりません。
 
つまり、解像度が低下するという欠点があると
いうことなので気をつけてください。
  

ローパスフィルターレス

 
続いてローパスフィルターレスについて解説を
します。
 
2010年頃から、デジタルカメラからローパ
スフィルターを取り除いてしまうようになって
きています。

それらのカメラは「ローパスフィルターレス」
と呼ばれ、レンズの高解像度をそのまま生かせ
るカメラとして現在の主流になりつつあります

  
なお、コンパクトデジタルカメラには最初から
ローパスフィルターは使われていません。
 
その理由は、小さなイメージセンサーでの無理
な高画素化により、レンズの解像度よりも画素
ピッチの方が細かくなっているからです。
 
皮肉な事に優秀な高解像度のレンズも、高画素
化の前では結像が甘いと言う結果になってしま
っています。
  

まとめ

ローパスフィルターレスは、レンズの解像度の

さが大きな魅力で、この技術により、ローパス
フィルターがなくても、モアレや偽色がかなり
抑えこめるようになってきたことが採択の背景
にあります。
 
とはいえ、モアレや偽色は完全に解消されたわ
けではありません。
 
近年、デジタル一眼は着々と進化し、ローパス
フィルターレスを積極的に採用するメーカーが
増えており今後の進化をチェックする必要があ
ります。

   
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