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レンズ光学補正について解説!きれいな写真に仕上がります


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「写真撮ってみたけどなんか暗い…」
「被写体に無い色が浮き出ているんだけど…」
 
写真撮影していると、そう感じてしまうことが
あります。
 
しかしこれらの現象は、レンズ光学補正を使用
することで、改善できるかもしれません。
 
この記事ではレンズ光学補正で出来ることを解
説します。
 

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レンズ光学補正とは

光学補正

周辺光量補正

レンズ光学補正とはキヤノン一眼レフで撮影し
た時に生じる様々な写真の不具合を、きれいに
直せる機能です。
 
写真を撮影していると、イメージしていたもの
と異なる写真が出来上がったりすることがあり
ます。
 
そうなってしまう要因はあなたのカメラの腕と
は関係なく、レンズの構造上、必然的に起こる
ものです。
 
そういった現象をレンズ光学補正で修正するこ
とで、あなたのイメージしていた通りの写真に
仕上がるかもしれません。
 

光学補正で出来る二つのこと

周辺光量補正で写真の明暗差が無くなる

周辺光量補正前

写真を撮影していると、縁に近い部分が中央部
に比べて暗く写ることがあります。
 
光学補正では暗くなっている部分を補正するこ
とで、より鮮やかな写真に仕上げることが出来
ます。

周辺光量補正後
 

色収差補正により、ありのままの被写体を表現できる

撮影した写真によっては、被写体に存在しない
色が浮き出ていることもあります。
 
この現象を色収差と呼び、完全に防ぐことは難
しいです。
 
光学補正であれば色収差が生じてしまっても、
きれいに修正することが出来ます。
 

歪曲収差補正により、よりリアルな写真に修正できる

広角で撮影していると起こりやすくなる歪曲現
象ですが、こちらもレンズ光学補正により修正
可能です。
 
歪曲現象が起こると被写体がゆがんでしまい、
不細工な写真になってしまいます。
 
しかし光学補正を掛けることで、被写体をあり
のままの状態で収めることが可能です。
湾曲修正後
 

レンズ光学補正が利用できる条件

キヤノン一眼レフを利用している

レンズ光学補正は全てのカメラ・レンズで使用
できるわけではありません。
 
キヤノンのミラーレスおよび一眼レフでのみ利
用できます。
 
本体の設定でレンズ光学補正のON/OFFが出来る
ので、手持ちの一眼レフがキヤノン製の人は、
活用してみましょう。
 

レンズは純正、もしくは一部サードパーティ製でも対応

光学補正が働くレンズは純正品だけでなく、一
部サードパーティ製でも対応可能です。
 
シグマ、TAMRONであれば、一部レンズに限られ
ますが、光学補正によりきれいな写真に仕上が
ります。
 
これらのメーカーのレンズをお持ちの場合は、
手持ちのレンズが光学補正に対応しているか、
調べてみましょう。
 

まとめ

レンズ光学補正を利用することで、写真がきれ
いに仕上がります。
 
【レンズ光学補正で出来ること】

  • 周辺光量補正
  • 色収差補正
  • 歪曲収差補正

 
イメージしていたものと異なる写真が出来上が
った時は、レンズ光学補正を掛けることで改善
できるかもしれません。
 
キヤノン製一眼レフを利用している方は、活用
してみて下さいね。
   
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