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星空撮影には高感度性能があれば超便利です!


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光とセンサー

星空・星景写真の撮影に一番あうカメラは
何だと思いますか?
  
カメラの原理は光を取り込みその光を現像
することで写真に仕上がります。
  

デジタル一眼レフでこの光を取り込む場所は
というと…

”センサー”です

  
このセンサーが大きいのが”フルサイズ”
と呼ばれるものです。

フルサイズはそのセンサーの大きさにより
星景写真などの暗い被写体の撮影において
少ない光量でも高画質に仕上がります。
  

またセンサーの小さい機種に比べてごく短時間
の撮影で大変明るい写真になります。
  

なんでもかんでもフルサイズがいいのかと言うと
そうではありません。
  

明るく高画質に仕上がる一方、その価格たるや
目の玉が飛び出るくらい高いです!

  
ちょっと普通の感覚だと、買う気は起らないと
思います。新品のレンズセットだと中古の軽四が
買えますからね。
   

まあ、そのくらい性能が高いわけですがフルサイズ
じゃないと星景写真は撮れないかというと、そん
なことはありません。
  

高感度性能に優れたAPS-C機など、多少条件を
調整してやればフルサイズに負けないくらいの
写真に仕上がります。
  

最近の一眼レフはビギナーモデルでも常用ISO
20000超えなど一昔の機種では考えられません。
  

実際に10年前の機種と現在の機種などでISOの
比較をしてみるとそれはもう雲泥の差がでると
思います。
   

昔の機種ですとノイズが激しすぎて現像すると
もうザラザラで見るだけで不快感を覚えます。

対して現行のビギナー~中級機などの高感度
機能はかなり上がっていますので少々ISOを
あげたところでさほどノイズも出ません。

  
さらにキットレンズより少し明るいレンズを
組み合わせてあげるとそれはもうはっきりと
星たちが写ってくれます。

  
ライトルームなどの現像ソフトで調整してい
ない撮って出しの写真でも十分きれいな天の川
だって撮影できます。

  
もちろん撮影地の光害状況にも左右されますが。
  

私の場合はニコンD7500+SAMYANG F2.8/14mm

この組み合わせで星景写真の撮影に行くことが
多いです。
   

レンズは4万ちょいなのでフルサイズのレンズに
比べるとかなりお安くなっております。

ただし星景写真撮影前提なので日常のポート
レートなどにはおすすめできません。
  

MFオンリーでAFもついていませんが星空・
星景写真撮影においてはAFや手振れ補正などは
必要ないですからね。

  
とりあえず最初は安くてもいいので、三脚が
あればなんとかなります。
  

あと、欲をいえばレリーズがあれば30秒以上の
長時間露光も可能になるんでこのアイテムは
ゲットしえおきたいですね。

あ、ちなみに私はもってないので近々購入しよう
と考えています。
   

長時間露光をすると確かにISO下げての撮影が
可能になるので高感度性能がなくてもきれいな
星景写真が取れます。

でも星が流れちゃうんですよね。
  

星を流さず撮影しようとすると赤道義もいり
ますしね。

赤道儀+長時間露光+地上/星空 別撮り+
フォトショップ

この組み合わせが現在一番いい組み合わせかも
しれません。
   

これだと星も流れず、地上もブラケット撮影で
綺麗に露出できますしね。

フルサイズをしのぐ写真に仕上がるけど、全部
集めたら結局、フルサイズの入門機くらいの
値段になっちゃうか(笑)
  

まあ、ここまでしなくても高感度機能が高け
れば撮影地の光害の低さ+新月などの条件が
そろうだけでかなり良い星景写真が撮影できると
思います。
  

まずはいろんなオプションを買い足す前に
そのカメラの機能を色々使いこなしてみるのが
大事ですね。

F値、ISO、シャッタースピード、WB等設定する
部分は色々あるのでまずは試してみましょう。

   
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