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カメラを買ったらとにかく液晶フィルムつけよう!
結論から言うと液晶フィルムは保険と思えばとても割安だと思います。
カメラの液晶はそこそこの硬度があるので激し
くぶつからない限りは傷は入りませんが、何が
あるか分かりません。
何かの角にぶつかったり、ひっかかったり…
最悪の場合割れてしまったりと破損する可能性
は否定できませんよね?
もし液晶に傷や割れが入ってしまった場合の修
理代を考えると、液晶フィルムで守れるならと
ても割安だと思います。
なぜ液晶フィルムが必要か?
もう単純に後悔しないために!
これに尽きると思います。
液晶フィルムはそんなに高い商品ではありませ
ん、数百円から数千円で手に入ります。
ケチってフィルムを付けなかったばかりに液晶
に傷が入ったら…
それはもう萎えますよ!
私も経験がありますが買ったばかりでそれまで
すごく大事にしていたのに、少し傷や汚れがつ
いただけで一気に愛着がなくなってしまう。
そんな経験みなさんもあるんじゃないでしょう
か?
そうならないためにも液晶フィルムは貼ってき
ましょう。
液晶フィルムについて
一言に液晶フィルムと言っても色々と種類があ
ります。
初心者の人にとっては何が違うのかよく分から
ないことかと思います。
素材や用途・目的別で解説行きますのでご自身
の使うシーンと照らし合わせて見てください。
素材によって違いがある!?
液晶フィルムは素材で色々と違いがあります。
・ガラスタイプ
ガラス系素材なので視認性・操作性にすぐれる
ものの、貼り方が若干難しく価格も少し高め。
・PETフィルムタイプ
安価で貼りやすく失敗しても張り直しが効く。
薄いため高硬度は期待できないので、耐衝撃
性には不安が残る。
・ハイブリッドタイプ
ガラスタイプとフィルムタイプの良いとこどり
高硬度を保ちつつ、フィルムの貼りやすさ・操
作性も兼ね備えている。
ガラスタイプに比べると若干割安。
自分にあった液晶フィルムの選びかた
いざ液晶フィルムを買おうと思っても初心者さ
んは何を選んだらいいか分からないと思います。
それは当然だと思いますので、ここでは選ぶと
きの選定ポイントをまとめてみました。
CheckPoint!
・価格で選ぶ
・貼りやすい物で選ぶ
・とにかく丈夫な物で選ぶ
価格で選ぶ
価格が安いにこした事はないのでこれは第一条
件かもしれません。
ただあまりに安すぎる物は品質に不安が残る場
合もあります。海外製、特に中国製品などはあ
まりオススメできません。
できれば国内製を選定した方が良いでしょう。
予算に多少余裕があるのであれば、少し値段が
は張りますが当然ながら高品質・高硬度の物が
ゲットできます。
とはいえ一般的には数百円から数千円でその範
囲も3千円くらいの開きしかないので初期投資
だと思って上のグレードを選定しておいた方が
後々後悔がないかと思います。
貼りやすい物で選ぶ
液晶フィルムを貼るのは難しいイメージがあり
ますが、最近のものは昔の物に比べるとかなり
張りやすくできています。
バブルレスタイプなどは気泡が入っても自然に
気泡が消えていくような作りになっているため
どんな初心者が貼ってもうまくいきます。
とにかく丈夫な物で選ぶ
液晶フィルムの材質は薄いフィルムで出来たも
のやガラスのように固い材質で出来たものなど
色々とあります。
当然材質によってフィルム自体の硬度も変わっ
てきます。
一般的に硬度はHで表しHのあとに続く数字が大
きくなるほどに硬度が増していきます。
HはJIS規格が定めたもので
” 傷のつきにくさ ”
を表したものです。
人の爪の硬さが2H程度とされており、通常の
液晶フィルムが3~4Hと言われているようです。
ガラス素材の液晶フィルムは9Hの物が多く、そ
の硬さがどれほどの物か想像できると思います。
とはいえ無理に液晶フィルムを貼った部分をぶ
つけたりしなようにしましょうね!
巷ではルビーやサフィヤなどの鉱石の硬度に匹
敵するサフィヤガラスを採用した液晶フィルム
もあるようです!
液晶フィルムのまとめ
いかがでしたでしょうか?
液晶フィルムにも色々種類があり、硬さもそこ
そこのものあれば激硬のものまで様々ですね。
冒頭にも解説しましたがカメラを守るための保険・
初期投資と思えば安い物だと思います。
まだ液晶フィルムを貼って無いならすぐに液晶フ
ィルムを貼りましょうね。
あとで後悔するよりも少しの投資で愛機を守れる
なら対策しておいた方がいいですからね!