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大三元レンズについて知りたいあなたへ!


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大三元とは娯楽の麻雀の上がり役が由来だそうで
す。麻雀の詳しい遊び方は割愛しますが、上がる
ためにはルールで決まっている組み合わせを作る
必要があります。

組み合わせは単純ですぐにできるものもあれば、
複雑で運に左右されるまぐれ的な組み合わせもあ
ります。
  
その運に左右される組み合わせの一つに
”大三元”と呼ばれる上がり役が存在しており、
” 白x3枚 発x3枚 中x3枚 “を組み合わせたも
のです。

私も少しだけ麻雀したことがありますが、この役
ってできそうでなかなかできません。

なぜこの麻雀の役がレンズの俗称として使われる
ようになったのかは色々調べてみましたが、これ
っていうような説は無いようです。

麻雀の役ではなくて、こちらの方がしっくりきそ
うです。
  

1.科挙において郷試、会試、殿試のすべてを首席
で合格すること。
郷試の首席を解元、会試の首席を会元、殿試の首
席を状元と称したことに由来する。

1.から転じた麻雀の役のひとつ。大三元を参照。

引用:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  
ということでいずれにしても価値が高いってこと
で高級なレンズに俗語として適用されたような意
見が多いです。

簡単にいえばめちゃ性能が良くて、ずば抜けて高
価なレンズって認識しておけば間違いはありません。

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大三元レンズはどんなレンズ?

大三元レンズの定義はメーカーさんが発信したわけ
ではないようで、ユーザーサイドから出てきた定義
のようです。

で、世間一般的に言われている大三元レンズの定義
はこちらです。

➀全域でf値2.8の明るいレンズ

➁広角・標準・望遠の3種類で構成される

ようするにめちゃ明るいレンズってことらしいです。
  
夜景や暗所撮影などでは威力を発揮するんでしょうね。

この大三元はどのメーカーでもラインナップがあ
り、焦点距離に多少の差はあれど概ね似たりよっ
たりの焦点距離になるようです。

では3種類のレンズがそれぞれどんなものか具体
例をだして見ていきましょう。ちなみに私がニコ
ンユーザーなのでニコンのレンズを例にします。

広角レンズ


Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED フルサイズ対応

ニコンの場合、広角レンズはこの
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G が該当します。

世間では神レンズと呼ばれており、高い解像度と
高速かつ静音なピント合わせが売り!

見た目のド迫力に負けない本体重量、なんと1kg
あります。1kgって…

こいつは体力がいりまっせ(汗)
  

標準レンズ


Nikon 標準ズームレンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR フルサイズ対応

こんなでかいのが標準レンズかよ!って思っちゃ
いますけど、大三元レンズの中での位置付けだと
このレンズが標準に該当します。

2015年にリニューアルしたこのレンズ、VR
(ニコンの手振れ機構の事)を搭載しているので
シャッタースピードを下げたい場面でも安心して
撮影に専念できます。

また高い堅牢性に耐久性を備えているので、過酷
な環境下でのハードな使用でも安心感を与えてく
れる1本です。

でもやっぱでかいね…

望遠レンズ


Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR フルサイズ対応

この望遠レンズは3本のなかで一番重量級
その重量なんと1,43KG!

カメラと合わせたら軽く2kg越え、肩コルで(-o-)

とは言え、その性能は本物。
こちらもVRを装備しているうえに動く被写体を
正確にとらえるスポーツモードを搭載して、かつ
素早いAFでシャッターチャンスを逃しません。

またニコン独自のフッ素コートで汚れや水滴など
が付着しても素早く拭き取れるみたいです。

実際に大三元は必要か?

小走りで大三元レンズを紹介しました。
正直なところ初心者には無用の長物じゃないかな
ってのが本音です。

色々レビューなども見てみると、もうマニアック
な専門用語が飛び交って初心者にはちんぷんかん
ぷんな感じですよ。

それに価格も半端ないです。

1本が軽く20万オーバーなんで、3本合わせたら
車買えちゃいますよ。
  
もう大人の道楽の世界ですよ。

  
そりゃ、このレンズ使ったらすごい写真を撮れる
かもしれませんがそいつを使いこなす技術があっ
て初めてこのレンズを触る資格があるんでしょう。

なんで私も含め初心者の皆々様は大三元って呼ば
れるレンズがあるんだなってくらいにとどめて、
まずはテクニックを磨きましょう!
   
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